2023年の年間でアクセス数・ダウンロード数が多かった人気の写真素材をまとめまし...
福岡県の北部に位置する「直方市」の読み方は、「なおかたし」ではありません「のおがたし」です。初見では読めない難読市名と言われていますがご安心ください!読み間違えても直方市役所の皆さんは、ハートフルな笑顔で接してくれます。これもハート型の市を特徴に持つ「笑顔をつなぐまち」の魅力のひとつです。
直方市には、遠賀川や福智山をはじめとする豊かな自然や、石炭産業や鉄道の歴史、高取焼等の伝統文化など、この土地ならではの観光地が多数あります。直方市内の観光名所を多くの方に知ってもらうべく無料の写真素材をリリースしました。まずはドローンで撮影した観光地のダイジェスト動画をご覧ください。
1年で最も大きなイベント「のおがたチューリップフェア」を筆頭に、竜王峡キャンプ村のバンガローや渓流、福智山ダムと満開の桜といった名所を撮影しています。春いっぱいの直方市のフリー素材をぜひご利用ください。
今回の撮影は、コロナウイルスによる自粛要請の際に企画した「屋内でのリモート撮影」の実績を活かし、DEX推進の一環として市役所職員の方とプロのフォトグラファー連携で屋内外の観光地をリモート撮影しています。この施策で撮影した高品質の写真素材もすべて公開しています。
リモート撮影の様子は、「直方市にある屋外の観光地をリモート撮影してきました」をご覧ください。
「のおがたチューリップフェア」の始まりは平成4年に遠賀川河川敷の環境美化のために市民ボランティアの手で1万球を植栽したことが始まりです。平成8年には「直方市花の都市宣言」合わせて河川敷に20万球を植栽し、第1回目の「のおがたチューリップフェア」が開催されました。 今では1,000名を超えるボランティアの協力により15万本のチューリップが河川敷に咲き誇る、のおがた春の一大イベントです。今年も市内外問わず多くの方が訪れ、大いに盛り上がりました。
チューリップと同時期に楽しめる遠賀川河川敷の桜並木。チューリップフェア同様、のおがた春の名物の一つです。夜にはライトアップされ、照らされた桜が水面に映えてとても綺麗です。
車の進入もなく子どもでも安心してサイクリングすることができる、約35㎞の遠賀川のサイクリングロード『直方北九州自転車道』。直方市の区間では、壮大なリバービューとともに、福智山、菜の花、桜、イチョウなど季節を感じながら気持ちよくサイクリングできます。
テントサイト15区画それぞれに芝サイトと駐車スペースがあり、少し歩けば直方市の中心市街地やコンビニがあるなど、便利の良いオートキャンプ場です。 遠賀川と福智山が一望でき、季節を感じることのできる人気のオートキャンプ場です。
筑豊の夏の避暑地である『竜王峡キャンプ村』。澄んだ空気と川のせせらぎ、森林浴、水遊びやキャンプ、バーベキューなど、楽しみ方は人それぞれです。マイナスイオンでリフレッシュし、大自然を体感できること間違いなしです。
内ヶ磯ダムでは、春になると桜並木が立ち並びます。くねくね道を登り、福智山ダムまでの道を進むと177メートルの頂上から市内を一望できます。また、夜は天気が良ければ夜空一帯に星が見え、自然のプラネタリウムを体感できます。
実物の鉄道車両や設備、映像・写真・音源・書籍資料などの鉄道に関わる貴重な「鉄道文化財」を収集・保存しています。 見るだけでわくわくする鉄道の世界は、鉄道ファンだけでなく、誰が行っても楽しめる場所です。
炭鉱の歴史が学べる『石炭記念館』、直方市のシンボル日ノ出橋のフクロウ、子どもたちの遊び場『直方市中央公園』、四季折々の花や植物、キッズ用の遊具など老若男女問わず楽しめる『福智山ろく花公園』など様々な魅力あふれる直方市。ぜひ一度ご来訪ください!
直方市のふるさと納税では、ここでご紹介した高取焼などの伝統文化の品や農産物などの返礼品をそろえています。ぜひ直方を応援してください。
直方市ふるさと納税(ふるさと応援寄附金)