2023年の年間でアクセス数・ダウンロード数が多かった人気の写真素材をまとめまし...
フォトグラファー「ななしき」さんは、オールドカメラの魅力とバターチキンカレーへの愛にこだわる18歳。「18歳なので頑張れば砂とか食えます。」という独特なセンスで、普段見慣れた風景や日常の一瞬を違った視点で切り取り、彼ならではのアート性を加えた作品を世に出しています。今回の企画は、高校卒業間際に撮影した新作「おもいで、」現役世代ならではの日常をノスタルジックな雰囲気とともに感じさせてくれる内容となっています。
「こんにちは、ななしきと申します。今回ご紹介する写真素材のモデルは、私、ななしきの友達で、撮影当時はまさに女子高生(通称:ガチJK)でした。 これらの写真はフィルムカメラ特有のやわらかな雰囲気を持ちつつ、同年代の自然な距離感を大切に捉えた、非常に希少なものとなっています。 皆さんがこれらの素材を、自分自身の"懐かしい思い出"と照らし合わせながら、自由に使っていただけると嬉しいです。 もし、多くの人がさまざまな場所でこれらの素材を活用してくれたら、終わった高校生活もどこかでまだ息づいているような気がします。」
ぱくたそでの活動
震災から12年が経った2023年3月には、「ただ いま ふくしま」というプロジェクトに参加し、福島の風景をフリー素材として提供しています。公式サイトではこれまでの作品や愛用しているオールドカメラについても紹介されていますので、ぜひフォローしてください。