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上高地に日本一近く街であり、槍ヶ岳・穂高岳の登山拠点地である平湯温泉は北アルプスの十字路と呼ばれ、登山者が訪れる。
北アルプスの十字路と呼ばれる山岳温泉郷平湯温泉は、北アルプス登山拠点地として多くの登山者が訪れる。
奥穂高岳・槍ヶ岳のような険しい3000m峰から上高地・涸沢カール・乗鞍岳といった初心者から中級者が楽しく登山できる絶景の名峰も数多い。
平湯温泉は飛騨牛を始めとした食と源泉かけ流しの温泉で北アルプス登山に挑む登山者に英気を養ってもらいたい、また下山後の登山者の疲れを癒やしてほしいと支援活動を行っている。
現在はスイスの老舗アウトドアブランドであるMAMMUTや、高機能ウェアで話題のメイドインジャパンの雄finetrackをはじめとした多くの山岳関係者と共同でより安全に、楽しく登山へと送り出すための活動を行っている。
日本のマッターホルンと呼ばれる北アルプスの名峰。どの登山口から登っても過酷な道ゆえに「いつかは槍ヶ岳」と最終目標にする人も少なくない。
日が暮れる直前に照らし出される槍ヶ岳の山肌は雄々しく猛々しい。
雲海を超えた標高の夜。月の明かり、星の光が雲に反射して幻想的な一面を垣間見せる。
槍ヶ岳山荘から見下ろす西鎌尾根。雲に隠れた稜線の先に双六岳、笠ヶ岳などの名峰が続く。
新穂高から槍ヶ岳へのアプローチ途中に見える笠ヶ岳。新緑の季節は萌えた黄と緑のバランスが美しく生命力あふれる景観
西穂高岳付近からの笠ヶ岳。夏は緑脈の先に無骨な山肌、それを夕焼けが彩る美しい景観になる。新穂高ロープウェイから徒歩3時間程度のアプローチでたどる付ける西穂丸山は北アルプス初心者でもたどり着くことができる絶景スポットの1つ。
西穂丸山から西穂独標までのガレ場にあるケルン。テント場から抜け出して静謐な空気と月を楽しむには最適な場所。
奥丸山山頂からのパノラマ。飛騨山脈(北アルプス)の絶景スポットはどこかと平湯温泉の人に尋ねると出てくる山、それが奥丸山。360度北アルプスに囲まれた景観を楽しむことができる。特に双六岳から槍ヶ岳に続く西鎌尾根の一望は必見。
過酷な登山を果てにある大絶景。3000mを超える北アルプスの山頂付近のテント場は壮大な雲海と色鮮やかな夕焼けを楽しむことができる。
平湯温泉のロゴカラーである「紺碧」の元となった一枚の写真。春夏秋冬いかなる季節でもクライマーの心をつかんで離さないのは登頂したとき見上げる空の色。
日本一の紅葉と謳われることがある涸沢カールの紅葉。入山口となる上高地へ日本一近い町は平湯温泉だ。
標高2000mを超えるためピークは9月末から10月上旬。条件がそろうと朝焼けによるモルゲンロートを拝むことができる。紅葉と組み合わさると息を呑むほどの色彩の芸術。
西穂山荘から見える焼岳。北アルプスの中でも焼岳は活発な火山。森林限界が低く、赤茶けた山肌が特徴。標高2445mと北アルプスの中では低く、最初の北アルプス登山には最適の山のひとつ。
平湯温泉-山岳温泉郷トップページ
山々と湯に抱かれ癒され、大地の恵みである山菜や岩魚、飛騨牛に舌鼓をうつ。喧騒を忘れたゆっくりとした時間を楽しむことができる。散策で上高地や乗鞍岳。登山で飛騨山脈。山を愛する全ての人の心を満たす山岳温泉郷平湯温泉。