福崎町の個性豊かな妖怪たちとフリー素材モデルがツーショットした場合

福崎町の個性豊かな妖怪たちとフリー素材モデルがツーショットした場合

ぱくたそ運営管理人のすしぱくです。

今回は、兵庫県にある興味深い町、福崎町をご紹介。

この町には、至るところに妖怪がいるらしいです。

妖怪? 

あぁ そういう感じね・・・



「妖怪ウ○ッチ」的なかわいくデフォルメされたキャラクター達がマスコット的になってる系のやつかな・・・

と想像していたら、結構ガチ目なリアル妖怪がご登場。

妖怪の種類によっては、知らずに夜中出くわしたら気絶するクオリティのやつもいます。素晴らしい力の入れようです。



そんな福崎町は、民俗学の父と言われる「柳田國男」のふるさとで、日本各地に伝わる民話や伝説を収集した著書から妖怪文化を町おこしに活用しています。

福崎町の妖怪たち | 福崎町

その中の1つの施策として、「#妖怪ベンチフォトコンテスト2024」が開催されており、


当ぱくたそのモデル「高尾実生」(夫:カメラマンうきょ)さんがフォトコンテストに参加しつつ、フリー素材を撮ってきてくださったのでピックアップします。ちなみにご厚意でフォトコンテストで使用した写真は、フリー素材OKのご承諾をいただいております。

そんなお二人からのコメント

高尾実生
高尾実生さん
「妖怪の町、福崎町私は「ガジロウ」が推し妖怪です。SNSではゴテゴテの関西弁を喋る妖怪。じつはお兄ちゃんがいるのご存知でしょうか?カッパの河太郎です。

"辻川山公園"で頭のお皿が乾いてしまい固まってしまっています。しかし、ガジロウは池の中にいるため辻川山公園と福崎駅前を自由に行き来しています。それを池のほとりから見つめる河太郎の目があまりにも切なくて、ついつい辻川山公園まで河太郎の様子を見に行きたくなります。」

うきょ
うきょさん
「町の至る所に妖怪が居る不思議な空間、福崎町。ユニークすぎるキャラクターのガジロウも絶品で栄養の良いもちむぎ麺が名産なのも福崎町の魅力ですね。是非福崎町の不思議な空間を体感しに来てもらいたいです!」

個性豊かすぎる妖怪と負けないフリ素女子

天狗がベンチでリアル社畜しているってどういう状況なのか、ツッコミ満載な妖怪たちから、リアルすぎる表情に強さ引き立つ妖怪まで、なかなかのやばさです。


天狗から進捗を受けて慌てて報告する女子

伸びた河童の髪を着る女子

猫またとツーショット

海の漢こと海坊主さんはこちら

まるで老人介護の妖怪「子啼爺」


というわけで、トリックアートも可能というフォトコンテストの真意を理解したい人はぜひ応募してみてください。福崎町おもろすぎ。