2023年の年間でアクセス数・ダウンロード数が多かった人気の写真素材をまとめまし...
自称・日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデルの大川竜弥です。チャームポイントは、腹斜筋です。
「NPCJ Blaze Open」に出場してから、2週間が経過しました。大会の様子は、g.O.R.iさん、すしぱくさんの記事を熟読していただくとして、今回は「身体を鍛えはじめた理由」、「なぜメンズアスリートモデルの大会に出場したのか」について書きます。
フリー素材モデル大川竜弥さん、メンズアスリートモデル部門初出場にして11位に入賞
有言実行!フリー素材の大川さんが出場した「NPCJ Blaze Open」に行ってきた
ここ数年、フリー素材モデルが増えています。個性がある人、数字を持っている人、美人ギャルなど、みなさんとてもレベルが高い。
激化する競争の中で勝ち抜くためには、常に挑戦をしないといけません。同じことをやっていては、埋もれてしまいます。
自分になにができるのかを考えた結果、肉体改造と姿勢の改善をすることにしました。だらしない身体では、洋服をきれいに着こなすことができません。姿勢が悪いと、いくらポージングの練習をしても見栄えが悪くなってしまいます。
それを痛感したのが、NPCJさんとコラボした「ボディビル写真素材」でした。
ボディビル、フィジークの選手の撮影をしたのですが、みなさん姿勢がいい。きれいな姿勢を維持するためには筋肉が必要と聞き、ジムの入会を決めました。
私は、ぱくたその広報を担当しています。日ごろぱくたそのフリー素材を利用していただけるみなさまのおかげで、Web制作や編集・ライター業界では知名度が上がったと思うのですが、もっともっと認知度を拡大しないといけません。
身体を鍛え、メンズアスリートモデルの大会に出場して活躍すれば、ふだんフリー素材を利用する機会が少ないフィットネス業界の方々にもアッピールできると思ったのです。
「NPCL Blaze Open」出場を決めてから半年間、トレーニングと食事管理に取り組みました。その中で学んだのは、"継続"と"まずはステージに立つ"こと。
短期間の取り組みでは、身体は変わりません。日々の積み重ねで、少しずつ結果がでます。
ボディビルダーの堺部元行さんにメールでアドバイスをもらったのですが、基本は独学。トレーニングと栄養学の本を読みあさり、大会に挑みました。知識は効率を生みます。改めて、勉強の大切さを学びました。
また、半年間という短い期間のトレーニングで大会に出場することへの不安はありましたが、結果よかったと思っています。目標があるから継続できましたし、ステージに立たないとわからないこと、ステージに立つことで得られる自信がありました。
大会後、数名の友人から「おめでとう!」「どうやって鍛えているの?」「影響されてジムに入会しちゃったよ!」と連絡をもらったことも、出場してよかったと思える出来事のひとつです。
今回は18名中11位という結果に終わり、個人的には満足しているのですが、ぱくたその知名度の向上という意味では不十分。11月に開催される大会に出場し、ベスト10入りを狙います。
大人になると、人前で点数や順位をつけられる機会はなかなかありません。ここだけの話めちゃくちゃ悔しかったので、絶対にリベンジします!
半年前に購入したトレーニングウェアがヨレヨレになってきたので、「大川くんおめでとう!」「11月の大会がんばってね!」という奇特な方は、NIKEのギフトカードをプレゼントしていただけると私が全裸になって喜びます(愛用しているプロテインやサプリがAmazonになかったので、ほしい物リストが作れませんでした...)。
メールアドレスは、Twitterアカウントのプロフィールに記載してあるものです。
4月19日と5月19日のビフォーアフター写真です。1ヶ月でも結構変わりますね。 pic.twitter.com/lNqqZxGb19
-- 大川竜弥(フリー素材) (@ryumagazine) 2016年5月20日
お仕事ください。