5周年イベント「ぱくふぇす」を終えて

2016.05.31
お知らせ

6年目に向けて元気です！すしぱくです！('A')ﾉ

ぱくたそ5周年単独イベント「ぱくふぇす」開催！2016.5.29（日）

2016年5月29日主催した5周年イベント「ぱくふぇす」が無事に終了いたしました。

会場に来てくれたファンの皆さん、セミナールームを提供してくれたKWCさん、トークを盛り上げてくれた登壇者とスタッフの方々、本当に、本当にありがとうございました！感謝を込めて「ぱくふぇす」の様子を一部ご紹介します。

イベントで感じた事

初めて一般参加が可能なイベントを主催しました！毎年、関係者のみの忘年会は行っておりましたが、知り合い以外の方が参加するイベントとなると全く違うもんですね！以下、主催して感じたことをどうぞ。

うまくいった点

事前登録と受付

Doorkeeper というオンラインチケット発券サービスを使って決済することにしました。これは「無料や会場払いは、来ない人やドタキャンが多い」と教えてもらい完全前払い制にしたのが理由です。（それでもドタキャン15名くらいいましたが）受付のチェックイン管理はスマホのQRで行えてスムーズでしたね！

広報担当とハッシュタグ

OZPAさんにハッシュタグ（#ぱくふぇす）でツイートしてもらいました！

お待ちしてます！#ぱくふぇす pic.twitter.com/5boKphidzm
-- OZPA（おつぱし） (@OZPA) 2016年5月29日

（瞬間的にトレンド入りもしたようです。）

きちんと発信担当がいるだけで、ここまでイベントっぽくなるとは想像以上でした。

また、運営スタッフではありませんが、ノダさんが当日の様子を togetterでまとめてくれています。
ぱくたそ5周年単独イベント #ぱくふぇす - Togetterまとめ

ハッシュタグがあると、まとめやすいかもですね。

Tシャツの販売

ふぇす（フェス）と言えばTシャツでしょ！

#ぱくふぇす pic.twitter.com/rGFKfizc2s
-- 河村友歌(ゆかちぃ) (@xmas_yk) 2016年5月29日

というわけで意外と一体感あってよかった。ちなみに河村友歌さんはこのまま自宅に帰ったそうです。僕は信号待ちしていた子供に「フリー素材って何？」って聞かれました。

登壇者2名方式のトークイベント

ひとりでスライド作って登壇する勉強会スタイルは、準備に時間がかかって負担も大きいと二人一組（ツーマンセル）の登壇にしました。

最初のセッションは朽木さんとgoriくんによるメディア、ブログ論です。#ぱくふぇす pic.twitter.com/LYF5EU5rh9
-- OZPA（おつぱし） (@OZPA) 2016年5月29日

松尾さんへの質問。｢SEOで苦労することは？｣ #ぱくふぇす pic.twitter.com/b63XaxdEjO
-- OZPA（おつぱし） (@OZPA) 2016年5月29日

大川さんの応募メールw#ぱくふぇす pic.twitter.com/hcsqNQnsYg
-- OZPA（おつぱし） (@OZPA) 2016年5月29日

g.O.R.iさん　ボケ役　-　朽木さん　ツッコミ
大川さん　ボケ役　-　松尾さん　ツッコミ
すしぱく　ボケ役　-　Yuuさん　ツッコミ

素晴らしい組み合わせだったかと思います。

ダメだった点

Tシャツのバリエーション

Tシャツは7割売れましたが、

「どうして公式ロゴのTシャツが4枚しか売ってないんだ」
「水色のカラーがあれば買ってた」
「ベーコンTシャツ売ってないんですか？」
「男子ハックのTシャツが欲しいです」

というようなリクエストを多くいただきました。

事前にネットでカラーとかバリエーションを聞いておけばよかったなぁ・・・

近々ネット販売をはじめますので、イベント来れなかった方はそちらからご購入くだしあ。

参加型タイトル付け

僕のセッションでやったフリー素材のタイトル付けコーナー！

当日はハッシュタグ付きでツイートしてくださいというのをやったんですが、「難易度が高すぎる」「時間が少なかった」と言われたので、SNSを使いながらセッションやるのは難しいと感じました。

終了時間の意図

「ぱくふぇす」がどうして19時に終わりにしたのかというと、日曜日（明日から仕事）ですし、終わったあとご飯食べに行く人は好きな人で集まって行ってきてくださいという意図で時間を決めました。もちろん日曜日に帰りが遅くなるのを気にする人もいたはずですしね。

特に深い意味はないんですが、この意図を説明しておけばよかったなーっと個人的に思いました。