2023年の年間でアクセス数・ダウンロード数が多かった人気の写真素材をまとめまし...
ひょんな事で、先月から撮影のお仕事を積極的に頂いているすしぱくです。('A')ノ ぱくたそがきっかけでお仕事をいただけるって素晴らしいですね。やっててよかったぱくたそ式。
さて、大川さんがモデルのお仕事をブログで報告しております。
顔面シャワーを浴びてイケメンモデルに討伐されました
いいですねー。
このようにブログを書くことで、企業さんからお仕事がくるんですよね。コラボにつながった事もあるので、報告するって重要なことだと思っています。そんなわけで、先日大川さんと取材(僕は撮影)のお仕事をしてきまして、撮った写真や取材について僕も書いてみることにしました。
撮影してきたのは、シネマズの天空の蜂の記事でございます。
「君の声に匹敵する人はいない」秦基博の下積み時代を知る人物に聞く、出会いと思い出 | シネマズ by 松竹
読んでいただくと分かる通り、映画「天空の蜂」の主題歌を制作した秦基博さんの下積み時代を大川さんが取材しています。
1ページ5分もかからず読み終わると思いますが、下調べ・編集・取材(撮影)の許可など、すべて大川さんが行っており、「ライターというのはここまでやるのかよ・・・苦労するんだなぁー」っと関心しながらカメラマンのお手伝いさせていただきました。
バンドマン時代何度か「F.A.D YOKOHAMA」に出演したことがあるんですけど、取材当日見覚えのあるスタッフさんがいたので話しかけたら私のバンドを覚えていてくれました。素敵なお店です。 http://t.co/Ux8BYk5ZSP pic.twitter.com/ZfKJpgp2Rq
-- 大川竜弥(フリー素材) (@ryumagazine) 2015, 9月 17
秦さんが下積み時代にお世話になってというF.A.Dでの取材時は、こんなエピソードがあったりとほっこりでした。
大川さんはプロのライターとして企業さんに取材を行っていますが、意外と「取材をする側」の写真はありません。それは当然のコトで、「大川さんが登場するとインパクトありすぎる」取材される側がメインですから、取材する側の写真なんていりません、きちんと話を聞き出せればいいのだから。
ふまえて、大川さんが取材している時の様子はこんな感じです。
何か思わないですかね?
コップのロゴがこちらに向いているのは、カメラマンとして当然の配慮として、大川さんがノートに書いているんですよね。
「あれ、大川さんノートパソコン使わないんですか?」
「相手がパソコンを開いてるとき以外は使わないですね。だって、お話を聞いている時に僕だけパソコンを触っているの失礼じゃないですか」
「ʅ(´◔౪◔)ʃわー」
僕が取材のカメラマンとして、お会いする殆どの人がノートパソコンを打ちながら取材するのに、大川さんはあえてアナログなんですよ。取材しているって感じがするんで、こういう姿勢って新鮮でいいですよね。
だからか、取材中は自然と笑いがおきます。この取材力というか、場の作り方は本当に修羅場をくぐっている現場慣れしているなと感じるわけです。
カメラマンとして一番ツライのは、取材中に相手の表情を作る指示が出せない事なんですよね。取材後に行うよりも取材中に行う撮影の方がナチュラルな表情が撮れるんです。大川さんは、取材する側として、それを理解して取り組んでくれるので、やりやすいし、カメラマンに対してもその配慮ができているのは「ぱくたそ」のおかげです。たぶん
僕は、地方遠征でも地元の仕事でも、常にスナップを撮影するようにしています。たまに記事に使われる事もあるのですが、基本的には写真素材やりすぎ病なだけです。せっかく来たのにもったいないじゃないですか撮らないと・・・。('A')
今回の撮影は、横浜の関内です。原稿に使われなかった写真、写真素材で公開予定のものなど含めてアップしておきます。
横浜中華街の様子
関帝廟
喫茶ブラジル、前方を歩くのが僕の三脚を持った大川さんの後ろ姿
んで、取材が終わる頃に小雨が降ってきたので恒例の
写真素材を撮って解散でした。
いやはや、僕と大川さんの撮影コンビ最強なんじゃないのかな、お仕事ください。('A')ノおしまい