2023年の年間でアクセス数・ダウンロード数が多かった人気の写真素材をまとめまし...
自称・日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデルの大川竜弥です。忙しいと思われているのか、話がつまらないと思われているのか、全く飲み会に誘われません。おそらく、理由は後者だと思います。
どうしても参加したい飲み会があるけれど、予定があって顔をだせない。誰しも経験があるシチュエーションではないでしょうか? もし経験がなくても、続きを読んでください。
そんな状況を打破する、画期的な方法を見つけました。フリー素材モデルになればいいのです。
まずは、飲み会の参加メンバーのSNSアカウントを探し、集合写真をダウンロードします。Twitterより、Facebookのほうが探しやすいですね。
次に、飲み会の雰囲気に合った自分のフリー素材を用意して、いい感じにトリミングします。四角ではなく、円形にトリミングしましょう。なぜなら、円形のほうがなんとなくおしゃれに見えるからです。あとは、トリミングした画像を合成するだけ。
完成した集合写真がこちら。
Webメディア飲み会楽しかった!参加できなかったけど! pic.twitter.com/6KKmSoQ1Sy
-- 大川竜弥(フリー素材) (@ryumagazine) 2015, 10月 9
上記ツイートでは参加できなかったと書いてしまいましたが、集合写真のカメラマンをやったことにすれば完璧。カメラマンは、集合写真に写りませんからね。「店員さんにお願いしなかったの?」と怪しまれる可能性はありますが。
この方法を使えば、どうしても参加したい飲み会だけではなく、見ず知らずの他人の飲み会にも乱入することができます。ただし、著作権、肖像権などの問題がありますので、SNSへのアップは控えましょう。
「わざわざフリー素材モデルにならなくても、自分の写真があれば合成できるでしょ?」
そう思うかもしれませんが、フリー素材モデルになれば引き出しが増えます。私の場合、863枚(本記事執筆時)のフリー素材がありますので、ありとあらゆる飲み会の集合写真に合成できます。
まあ、こんなことをやっているから飲み会に誘われないのかもしれませんが......。
もしかして、このフリー素材を集合写真に貼りつけて「飲み会楽しかった!この絆をいつまでも大事にしたいな!カメラマンやったからオレ写ってないけど(笑)」ってツイートすればありとあらゆる飲み会に参加したことにできるんじゃないですかね? pic.twitter.com/tcugEaSKX7
-- 大川竜弥(フリー素材) (@ryumagazine) 2015, 10月 9
お仕事ください。