自称・日本一のフリー素材モデルがぱくたそから学んだこと

自称・日本一のフリー素材モデルがぱくたそから学んだこと

ぱくたそファンのみなさま、こんにちは。広報兼モデルの大川です。

本日、ぱくたそのフリー素材掲載枚数が10,000枚に到達しました。10,000枚達成記念のお知らせは、下記のリンクを熟読してください。

『ぱくたそコラム』立ち上げのご挨拶
https://www.pakutaso.com/column/columnstart.html

ショップぱくたそ
https://www.pakutaso.com/shop/

「gori.me × PAKUTASO」コラボTシャツ!2,500円/枚(配送無料)
https://www.pakutaso.com/shop/gorime.html

各お知らせの紹介はすしぱくさんがすると思いますので、私はちょっとした思い出話と今後について書きます。

「なんでもやります!」から発展したぱくたそ

ぱくたその問い合わせフォームに「なんでもやります!」とメールをしたのが、今から約5年前。メールを検索してみたら、はじめてすしぱくさんに会ったのは2012年1月のことでした。

面接のためにすしぱくさんが指定した待ち合わせ場所は、横浜駅近くにある有名なハッテン場。「も、もしかして、そっち系の人なのかな...。万が一のことがあってもいいように、体をしっかり洗っておこう」と、無駄にシャワーを2回浴びたことを覚えています。

待ち合わせ場所にやってきたすしぱくさんは、アイコンのイメージとは違うガッチリ体型の男性でした。SNSあるあるの、アイコン詐欺ってやつですね。

なぜか男2人でカフェのカウンター席に座り、「や、やっぱりそっち系の人なのかな...」と思いながら、契約書の内容や注意点を聞き、そのまま撮影へ。そのとき撮影したフリー素材が、こちらです。

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若者の日雇い労働者
https://www.pakutaso.com/20161052291post-9283.html

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掲示板で知り合った女性が待ち合わせ場所にこない
https://www.pakutaso.com/20161054291post-9284.html

結局、その日すしぱくさんと体がハッテンすることはありませんでしたが、約5年の歳月をかけて、一緒にぱくたそを発展させていきました。

インターネットを介していても、無料でも、フリー素材を使ってくれる方はお客さま

10,000枚ものフリー素材を撮影し、掲載できたのは、日ごろぱくたそを支えてくれるユーザーさんのおかげです。頭が上がりません。

よく、「フリー素材モデルの活動で楽しいことはなんですか?」と聞かれることがあります。答えはひとつで、ユーザーさんに感謝されることです。

「いつも使っています」「助かります」「無料なのにクオリティの高いフリー素材をありがとうございます!」

フリー素材は基本お金になりませんから、正直大変なことはあります。でも、ユーザーさんからいただくこれらの言葉が、いつも背中を押してくれるのです。私がぱくたそから学んだのは、Webサービスは接客業だということ。インターネットを介していても、無料でも、フリー素材を使って、見てくれる方はお客さまです。

「使って楽しい、見て楽しい」をモットーに、もっともっとユーザーさんに楽しんでもらいたい。この一心で10,000枚に向けて関係者一同突っ走ってきました。

しかし、10,000枚はあくまで節目。今後も多くのユーザーさんに支えていただけるように、毎日コツコツと信頼と実績を積み重ねていきます。

お仕事ください。