2023年の年間でアクセス数・ダウンロード数が多かった人気の写真素材をまとめまし...
こんにちは!「牡蠣」のフリー素材がないのに牡蠣の食レポ記事を書いている運営のすしぱくです。('A')ノ 生牡蠣が好物です。
ぱくたそで毎月リリース中の「大刀洗野菜を使ったおいしかぁ~便」をチェックしていますか?
これこれ
野菜王国大刀洗の野菜を使い、料理研究家の五十嵐夫妻が料理レシピを公開、できた料理写真はフリー素材で配布する内容です。2017年12月で連載1周年となります。
個人的にオススメのレシピはこちら
牛脂で焼くと肉いらず!ネギすき鍋 | 野菜たっぷりおいしかぁ~便レシピ-ぱくたそ公式サイト
ネギだけで構成された圧巻の鍋です。冬将軍到来の日にこたつの上でグツグツしてみてはいかがでしょうか。
__そんな感じで大刀洗さんと毎月レシピの話をしていたら、「来月、大刀洗の野菜と海産物のコラボイベントを開催します」とお誘いいただきまして、料理研究家の五十嵐豪さんと参加してきました。
ちなみに、ほぼクローズのイベントとのことですが、記事化の承諾を得て公開しています。次回開催の時は僕のTwitterで告知するかもー
福岡の特産牡蠣が、まさか世界最高クラスの品で提供されていたのを知ったのは、生牡蠣をひたすら食べ続けて20個目くらいでした。あわあわしました。ひとり 5,000円という会費で食べられて幸せです。
さて、このイベントは、前述したように大刀洗の野菜と水産物のコラボで、
大刀洗野菜のサラダ、恵比須牡蠣、馬刺し、鰆(さわら)の刺身、そしてスラムダンクのミッチーこと「三井寿」の元になった「三井の寿(みいのことぶき)」が飲めるというイベントです。
ちなみにメニュー表の文字は、おいしかぁ~便のロゴ(フォント)にもなっている 大刀洗役場の村田まみさんが書いてます。
開催場所は、VORT京橋という建物の2FにあるDE-SIGNさん
右にある階段を昇って会場に入ります。(入口がわからず迷っていた方が多かったみたい)
大刀洗のキャッチコピーが書かれたビラが貼られていました。「不便で便利」ワロタ。
受付を済ませ、さっそく乾杯前の挨拶。大刀洗町の副町長中山さんのお話
現地の偉い人も参加しているのっていいですよね。ご当地イベントで現地の人がいないと残念な気持ちになるので(ただ作ってるだけとか)、イベントへの意気込みが伝わります。
振る舞われた日本酒から紹介します。(株式会社みいの寿さん提供)
背番号が印刷されてた!
純米吟醸の「三井の寿」が生牡蠣とよくあって飲みやすく、ほぼ酔っ払ってました。
料理の方ですが、福岡県大刀洗町の野菜を使ったサラダ、馬肉、
福岡お魚応援団の鰆や穴子の握り
プリプリの捌いたばかりのイカの握り
ご満悦の五十嵐豪さん。2人で爆食いでした。
唐泊名物恵比須牡蠣!
福岡空港から30km 程の場所にあります。車で40分かからないくらいですね。
唐泊WEB-「福岡市のカキ」「博多湾のカキ」と言えばココだけ!-
Webサイトからは、恵比須牡蠣の取り寄せができるので興味あるかたはぜひ。
では、生牡蠣の紹介から、
大粒で身が引き締まってうますぎる。レモンとペッパーソース(緑)、あと磯を垂らして食べ尽しました。
なお、生だけでなく茹でた牡蠣も振る舞われました。
茹でても身が小さくならず驚いた!これを香港で食べると6個で640香港ドル(約9,000円)なのか・・・
という感じで、食べ終えたら次々運こばれて・・・気づいたら40牡蠣くらい食べてました。多分人生でこれほど美味しい牡蠣を金額気にせず食べたのは生まれてはじめてかもしれません。
ちなみに旬は1月頃で、その頃には更に美味しくなっているとのこと。これ以上においしくなるのかよ、食べるしかないだろうというのが僕の雑感です。
恵比須牡蠣の渡辺さん(写真・左)
大刀洗役場の村田まみさん(写真・中)
料理研究家の五十嵐豪さん(写真・右)
本当にありがとうございました!(満腹と酔いで帰りの電車乗り過ごしました。)引き続き大刀洗コラボをよろしくお願いします。
そんな流れで、恵比須牡蠣の渡辺さんに相談したところ、「ぜひ恵比須牡蠣を撮影してください」と許可をいただきましたので、もっとも旬であろう1月に恵比須牡蠣の撮影会をやろうと思います。結構ガチで撮影するので、食べたい撮りたい撮られたい、ぱくたそ関係者の方はリプライかDMください。スタジオで撮って食べようと思います。