2023年の年間でアクセス数・ダウンロード数が多かった人気の写真素材をまとめまし...
好きなブラウザは「ネスケ」と言っても通じない世代のすしぱくです。('A')ノ
さて、ウェブ広告の中央集権化などの問題を解決し、高速のブラウジングを目指す次世代ブラウザ「Brave(ブレイブ)」が話題になっています。
利用者数が1000万人を突破し、国内の大手仮想通貨取引所がBraveブラウザ上で使用できるトークンBAT(basic attention token)の取り扱いを開始したりとChromeに対抗するブラウザ誕生かと注目しています。
Braveブラウザは、デフォルトで広告表示がオフであるためアソシエイト広告やアドセンス広告などの報酬が入りません。当サイトのような広告収入で運営しているサイトにとっては死活問題です。
しかし、予めBraveクリエイターに申請することで訪れた方からチップや報酬(BAT)をもらえる仕組みとなっています。そんなわけで「ぱくたそ」も申請してみました。
Braveブラウザ上でぱくたそを閲覧し右上のアイコンをクリックすると
Brave認証済みクリエイター と表示されます。ここからチップを送付することができます。
事務職のビジネスマンや、フリーランサーならお世話になった人も多いであろう、フリー素材の「ぱくたそ」が、Braveブラウザのパブリッシャーになりました。
-- Guko (@crypt_guko) April 10, 2020
お世話になった人は今すぐチップ! https://t.co/t2cURHMv59
このようにSNS上でご紹介いただくことも可能です。(ありがとうございます)
クリエイター支援の新しい形として広まればいいですね。
最近のブラウザ事情は、GitHubを買収したマイクロソフトがついにEdgeへChromeのコアを導入し話題となりました。Chromeの拡張機能や互換性の影響力は大きく、もちろんBraveでも利用できます。
Braveの設定画面から拡張機能を取得することができます。
試しに「Checker Gmail」を導入
Chromeを使っている人は馴染みの拡張機能追加の表示がなされます。
ちなみに、Braveを使ってぱくたそのサイトで画像のダウンロード、トリミング、お気に入り機能が動くのか確認しましたが問題なく利用できました。
実用性は高く速度も早いので、ひとまずスマートフォンあたりから使いはじめてみてみるのは良さげです。
Braveブラウザは、こちらから導入してみてください。